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魅力的な先生になるために☆

高瀬貝という素敵なシェルビーズとスワロフスキーでロングネックレスを作りました♡
amikas Atelier

ピアノを習いたい!と思った時、皆さんはどのように教室を選びますか?
ヤマハやカワイ音楽教室、音楽大学が運営している教室、街の音楽教室、そして私のような個人のピアノ教室。。。
お友達の紹介などもあると思いますが、インターネットで情報を収集して体験レッスンを受けに行く・・・これが今日の教室探しパターンかなと思います。

教室の立地条件やレッスン日時も大切ですが、先生がどんな指導をしているか、どんな人なのか、そして教室がどんな感じか・・・これらが1番大切なチェックポイントですよね☆

保護者の方に希望の先生の経歴を質問してみると皆さんそれぞれでした。

音楽大学出身がいい。
優しそうなら経歴は関係ない。
発表会は絶対ある方がいい。
発表会を強要する教室はいやだ。
毎回振替してくれる先生がいい。
演奏活動をしていて、舞台経験が豊富な先生がいい。

などなど_φ(・_・

ピアノ教師としてアドヴァイスさせて頂きますが・・・先生を探す時に1番ポイントにしてもらいたいことは、きっちりと子供の教育について自分の指導方法を常に勉強している先生が好ましい!
優秀な音楽大学を卒業しているからいいピアノ教師とは限りません!
自分の演奏が1番で、空いている時間に教えてあげるという考えの方も多いです。

優しいという言葉の受け取り方もいろいろですよね。
宿題しなくても先生は怒らないという優しさは間違っています。
お稽古ごとなのでストレスなく習わしたいと思う保護者の方は多いですが、 ピアノのようなお家でもコツコツと練習をしなくてはいけない習い事は、レッスンに通うだけでいいと思っている方には向いていないと思います。

私が今までピアノ教室をしていて1番感動しますます頑張ろうと思う瞬間は、生徒さんが家の近所だからという理由で習いにきてくださったのではなく、わざわざ時間をかけて遠方からきてくださり、一生懸命ネットで私の教室を見つけてくださった時です。

魅力的な先生になるために・・・先生もいろいろなことを学ばなくてはいけないと思います。
ドイツの音楽大学にはピアノ指導者になるための学科が充実しています。
演奏技術も指導技術も学ぶ!
どちらか一方だけでは魅力的な先生にはなれないと思います。
日本の音楽大学ももっともっと指導技術について深く学ぶことができればいいのにな。

そんなこんなを考えるここ最近の私。。。
魅力的な先生になるために!!!自分らしいレッスン方法をこれからも追求していきたいと思います♬

そろそろ生徒の皆さんに暑中お見舞いハガキを書かなくちゃ!

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切手はすでに購入済みです(*☻-☻*)

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by ami-momo-de | 2013-07-30 13:23 | Klavier☆ピアノ